Q&A

プログラムに関して
応募に関して
選考に関して

プログラムに関して

Q1　留学先はなぜプレップスクールなのですか？
A： まず、英語力の問題です。英語力が一定レベルに達しないとアメリカの大学において、競技はおろか入学さえできない場合があります。大学付属の語学学校入学では運動部には入れません。 また高校も、英語力がネックになって、卒業に必要以上の時間がかかる可能性があります。 また、プレップスクールには、NCAAのコーチがスカウトのために多く訪れます。 アメリカの大学運動部は少数精鋭で、申し込めば入れるといった仕組みではありません。基本的には、コーチが選手をスカウトして、チームを編成します。コーチにスカウトされるためには、プレーをコーチに見せ、評価を得る必要があります。プレップスクールの中でも、特にNESPACに属する学校の一員であるセントトーマスモアスクールには練習、試合の際に、たくさんのNCAAコーチがスカウトに訪問するため、選手はスカウティングの機会を得られます。プレップスクールでプレーをし、NCAAコーチに見せる機会を作ることは、大学のステップとして重要なことと認識されています。
Q2　渡米時期やプログラム期間の変更はできますか？
A： 2026年3月末～2027年5月までの14ヶ月間、アメリカに滞在することが可能な方を募集しています。
留学期間中、本プログラムからの離脱や帰国はできません。
※本プログラム期間および内容は、状況によって変更する場合があります。
※2026年3月末に渡米できない場合は、2026年8月末の新学期からの渡米となります。
Q3　本プログラム期間中、スラムダンク奨学金以外のプログラムに参加することはできますか？
A： 本プログラム期間中に、受入先のコーチおよびその関係者、スラムダンク奨学金管轄外のプログラムにはご参加いただけません。
Q4　このプログラムに参加できるのは何人ですか？
A： 未定です。最終選考で、チームにフィットする人がいないと判断される場合、合格者がいない可能性があります。

応募に関して

Q1　だれでも応募できるのですか？
A： 現在、高校2年生（2025年4月以降は高校3年生）の男子生徒を募集しています。詳しくは、こちらをご覧ください。
Q2　女子は応募できないのですか？
A： 本奨学金の趣旨や仕組みに合った女子生徒の受け入れ先学校がないため、男子のみの募集とさせていただきます。
Q3　学力は関係ありますか？
A： 英語力が合否につながることはありませんが、 日本の高等学校もしくは専修学校高等課程（いずれも学校教育法の規定によるもの）を2026年3月に卒業見込み、 または主宰者が同等の課程を修了しているとみなすことができる人を募集しています。
Q4　応募にお金は必要ですか？
A： 事務局に提出いただく必要書類を作成、送付する費用は、ご自身の負担となります。
また、事務局からプログラム参加費用、キャンセル料など請求することはありません。
Q5　提出した書類やプレー映像は返してもらえますか？
A： 書類やプレー映像の返却は致しませんので、予めご了承ください。
選考終了後、個人情報が漏れぬ様、責任を持って破棄させていただきます。

選考に関して

Q1　合否結果は、どのようにしたらわかりますか？
A： 応募いただいた方へ書面でご連絡いたします。
第一次選考結果は2025年2月、第二次選考結果は同3月に発送予定です。