応募期間

2024年10月28日~2025年1月31日(当日消印有効)

募集人数

若干名

※以下は2024年10月時点の情報であり、予告なく変更される可能性があります。

応募資格

  1. バスケットボールに対する深い愛情と情熱を持ち、アメリカのプレップスクールのレベルでの競技に対応できる能力を有する男子。
  2. 異文化体験への積極的興味を持ち、派遣先での生活に適応できる資質がある人。
  3. 日本の高等学校もしくは専修学校高等課程(いずれも学校教育法の規定によるもの)を2026年3月に卒業見込みの人、または主宰者が同等の課程を修了したとみなすことができる人。
  4. 2007年4月2日以降に生まれた人。
  5. 保護者の同意、承諾を得ていること。
  6. 日本国籍を有する人。

応募方法

簡易書留、宅配便等、送付記録が残る方法
※事務局では、書類が到着したことをご連絡することはありません。

必要書類

  1. 所定の出願フォーム
    こちらよりダウンロードしてください。
    ※ダウンロードが難しい方は事務局にハガキかメールでその旨をお知らせください。
  2. 本人のプレーが分かる映像
    ※応募者本人のプレーが分かるもの(公式戦・練習試合などの試合形式のものが望ましい)。
    ※プレー映像がアップされたサイト(YouTubeやGoogle Driveなど)のURLを出願フォームに記載いただくか、 slamdunk-sc@shueisha-ep.co.jp 宛に応募者のお名前とユニフォーム色・No.を添えてメールでお送りください。
    ※メディアでお送りいただく際は、『Video方式』のDVD(ファイナライズしたもの)形式でお送りください。Blu-ray Diskはお受けできません。
  3. ご自身とバスケットボールの、将来にわたる関わり方についてのエッセイ
    ※プレー実績を含めたもので800字程度が望ましい。
※お送りいただいた書類およびメディア類は返却できません。

書類送付先

スラムダンク奨学金事務局
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-17-10 集英社共同ビル7F (株)集英社EP内

合格の取り消しについて

奨学生に決定してから、日本を出発するまでの間に、下記のような事態が発生した場合、合格を取り消す可能性があります。

  1. 事務局及び受入先が定めている学業成績・健康状態の基準を満たしてないと判明したとき
  2. 刑事事件や、重大な交通事故を引き起こしたとき
  3. 日本の高等学校・高等専門学校・専修学校高等課程を卒業・修了できなかったとき
  4. 事務局に提出した書類の情報が正しく記載されていなかったとき
  5. 事務局に提出すべき書類の提出、あるいは報告を怠ったとき
  6. 派遣国であるアメリカ合衆国からビザの発行を拒否されたとき
  7. 受入先が定めた入寮条件を満たしていないと判明したとき

重要事項

  • スラムダンク奨学金プログラム(以下、「本プログラム」といいます)は、派遣先のチームでのプレータイム、本プログラム終了後の進路を保証するものではありません。
    チームで活躍することによって、大学からの更なる奨学金のオファーを受けることを目指してください。
    大学からの奨学金のオファーを受けられなくても、相当の英語力を習得でき、進学サポートが受けられ、大多数の日本人が必要となる英語学校での過程が不要となる可能性が大きくなります。
  • 本プログラム終了後に帰国し、日本の大学に進学する場合、通常より2年遅くなることになります。
  • 奨学生は、バスケットボールのプレーにおいて活躍することを目指しますが、学業に応じてプレー活動を制限される可能性があることをよく理解し、必要な学業成績の取得にも努める必要があります。
  • 奨学生は、バスケットボールのプレー活動(試合・練習参加、チーム内役割など)に関しては、受入先のコーチ及びその関係者の決定に従わなければなりません。
  • 本プログラム期間中に、受入先のコーチおよびその関係者、スラムダンク奨学金管轄外のプログラムには参加できません。
  • 受入先での生活(良好な交友関係を築くこと、学校及び州・国が定める法規の遵守など)は、本人の責任となります。
  • 受入先の事情などにより、本プログラム内容が変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
  • 本プログラムを途中で離脱することはできません。
  • 天災・事件・事故や、2020年に発生したコロナウィルスのような、感染症の拡大が懸念される状況等を含む不測の事態においては、生徒の安全が確保できない、物理的に開催が困難などの受入校セントトーマスモアスクール側の判断により、申込後に受入校側から受入の中止を決定する場合がございます。
    また米政府から入国禁止令が出るケースが場合によって考えられます。
    その場合の留学プログラムのリスケジュール等につきましては受入校及びスラムダンク奨学金事務局の判断により決定されることになり、受入校や米国政府の受入不可、日本国政府の厳格な水際対策等、スラムダンク奨学金事務局の権限が及ばない場合があることを予めご了承ください。
井上雄彦